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​先輩インタビュー
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MIKU KINJO

CHILDHOUSE NISHIZAKI

採用3年目(当時) 保育士

 Q1.

​どんなお仕事をしていますか?

 小規模保育所なので、0・1歳の子どものお世話(食事・排泄・・着替えなどの補助)を主に行っています。子どもの発達を促す環境づくりや保護者に対する子育て支援も行います。

 Q2.

​このお仕事に決めた理由は何ですか?

 小さい時からずっと子どもが好きでした。私が保育園に行っていた時の先生に憧れ、保育士になろうと決めました。

 Q3.

このお仕事の魅力、やりがいに感じていることは何ですか?

 体力勝負で子どもの命を預かる責任の重い仕事ですが、自分のクラスの子が今日できなかった事が、次の日には出来るようになったりと、身近で子ども一人一人の成長を感じ、見る事が出来るところです。最初は人見知りをして泣いていた子も、日に日に「せんせい~!」と呼んで走って来たり、一緒に遊んだり出来るようになった時には、「やって良かった」と感じます。

 Q4.

​このお仕事でどんなところが大変ですか?

 一人一人、みんなそれぞれ性格が違うので、一人の子はこうしたら泣き止んだけど、この子は泣き止んでくれなかったりと、対応がみんなそれぞれ違うことです。

 Q5.

​仕事中での印象的なエピソードはありますか?

・戦隊キャラクターの変身が上手な子どもに変身を教えてもらおうと、その子の真似をしたところ、「足をひらいて!」と怒られた保育士がいました。
・「ぞうさん」のうたをうたうときに、まだ上手に発音が出来ずに、「チャーハン」と聞こえる子がいました。
・私がエプロンを脱いで置いたところ、子どもが「はい」と持ってきてくれました。

 Q6.

​今後どんな保育者を目指したいですか?

 一日一日出来る事から確実に仕事をこなしていきたいと思います。日々、少しでもスキルアップをしていけるように頑張りたいです。

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